過蓋咬合の治療について

投稿日: カテゴリー: mouth

マウスピース矯正は、苦手としている歯の動きがあります。

例えば、臼歯の捻じれの改善や歯を上下に動かす事圧下、挺出、歯の根の位置を動かす事などが苦手です。それを踏まえて今回は前歯が出ていて咬みあわせが深い方のマウスピースでの部分矯正についてお話します。

深い咬み合わせの事を専門用語で過蓋咬合と言います。過蓋咬合の改善は全くできないわけではないですが装置の個数や期間がかかるのと一般的に前歯を圧下できるのは1~1,5mm程度です。

実際にはマウスピースで部分矯正を希望されている方で過蓋咬合を改善したいという方は少ないように思いますが、上の前歯が出ているのが気になっていて後ろに下げたいという方は多いと思います。

このような方で過蓋咬合の場合、上の前歯を下げたいのに下げようとすると下の前歯と当たって下げられないという事がよくあり、改善には下の前歯の圧下が必要になります。

このような場合はマウスピースの個数はかかりますが、下の前歯を圧下する事と下の前歯と上の前歯が当たっているところの形を少し調整させて頂く事で可能な限り下げていくことができます。

これはほんの一例ですが、自分の歯並びはマウスピース矯正で治るのかなどお悩みがあれば一度ご相談ください。